回収古紙の分別と梱包について

当社サービスで取り扱っている回収古紙の分類と梱包のご説明ページです。
分類の際の注意事項をまとめておりますので、回収前にご一読下さい。

回収古紙の種類

回収対象のペーパータイプによって、分別内容が変わりますので、下記内容をご確認ください。
ご不明な点がある場合は「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

新聞・チラシ

混入してよいもの
チラシ、中質紙、更紙、再生紙、ピン雑誌
混入出来ないもの
上記の物以外全て

雑誌

混入してよいもの
背を糊で綴じた全ての本、ピン雑誌、カレンダー、カタログ、パンフレット、葉書(ボール紙少々)、帳票類(伝票)
混入出来ないもの
布製、ビニール製の表示は取り外してください。
取り外せない物、窓空き封筒、カーボン、感熱紙

段ボール

混入してよいもの
クラフト、茶封筒 (ボール紙少々)
混入出来ないもの
金・銀箔塗り、ラミネート加工紙、ロウ加工紙、油の付いた紙。

ミックスペーパー

混入してよいもの
シュレッダーくず(形状を問わず全ての種類)や紙コップ類、伝票類(詳しくは下記のミックスペーパーとはをご覧ください)
混入出来ないもの
ラベル・ステッカー(のりの付いたもの)、シール台紙、トレーシングペーパー、ウェットティッシュ、銀紙、汚れの著しいもの、その他紙製品以外のもの

コピー用紙

混入してよいもの
再生紙が混入していない物、タイプ用紙、コピー用紙、伝票(綴じていない物)
混入出来ないもの
シュレッダー古紙など

古紙は、種類ごとに分けて、しっかり紐でしばってください。

ミックスペーパーとは

通常の回収ル-トに乗らないシュレッダーくず(形状を問わず全ての種類)や紙コップ類、伝票類などを称して
ミックスペーパーと言っています。
オフィスにある屑入れの70%以上がミックスペーパーだと言われています。
これをリサイクルできればゴミの排出量を相当量減らすことができます。
更にこのシステムを利用することにより、コストの削減にもつながります。

ミックスペーパーとして再生可能なもの

  • ポリ加工紙
    (白い用紙類)
  • 樹脂加工紙
  • 防水加工紙
  • ビニールコート紙
  • 窓付封筒
    (茶クラフトは除く)
  • パンフレット類
    (背のり付可)
  • 感熱紙・感圧紙
  • その他オフィスペーパー
  • 紙製飲料パック
  • タバコの外空箱
  • タオルペーパー
  • チラシ
  • ノート
  • 名刺
  • カレンダー
  • 写真
  • 青焼き

これらの紙類に
ファイル・ホチキス針・クリップ・セロハンテープ・コーティング・綴じ紐
等が付いたままでも回収いたします。

ミックスペーパーとして再生できないもの

  • ラベル・ステッカー
    (のりの付いたもの)
  • シール台紙
  • ウェットティッシュ
  • トレーシングペーパー
  • 銀紙
  • 汚れの著しいもの
  • その他紙製品以外のもの